Young couple in love outdoor

相手に好印象を持ってもらうための「合わせ方」

自己主張が強い人は相手に対して意見をうまく合わせることができずに議論する形になって嫌われてしまうことが多くあります。そこで、今回はそのような失敗を防ぐための方法について考え「相手にうまく話を合わせられる方法」について考えていきましょう。

 

○頭の良い人ほど、嫌われることが多いのには理由がある!

頭の良い人は、ものすごく知識量が豊富なものです。そのため、相手が間違ったことを言っているのを見るとついつい議論したくなります。例えば「コラーゲン」。現在では、コラーゲンは経口摂取しても肌がつるつるになるという根拠はまだ十分に立証されていないといわれています。他にも「マイナスイオン」を発生させることは、家電や自然現象程度では不可能だということは今は知られております。

しかし、ハイダーの「P-O-X理論」では、このような議論を行うことは逆効果にしかならないことが知られています。そこで「上手な相手との合わせ方」を考えていきましょう。

 

1、相手が信じている(誤った)信念は尊重しながら肯定しない。

まず、これは重要なことです。例えば相手が「コラーゲンが体に良い」と信じ込んでいるのであれば、それを頭から否定することはほとんど意味がありません。かといって「知っているよ」とうそをついても相手にはわかってしまうものでしょう。そのようなときには「だから、毎日コラーゲンをとるようにしているんだね」と、肯定も否定もしないで「相手の話を聞く」ことで解決するようにするとうまくいくことでしょう

 

2、相手が好きになっているものには、こちらも「好きだ」という。

例えば、あなたがジャズの大ファンで逆にロックはほとんど聞かないような人だったとしましょう。そして相手がロックのファンだった時には、多くの人は「ジャズを好きになってもらおう」と思い、ジャズの魅力を語り続けると思います。しかし、このように「相手が好きでないものを気に入ってもらおうとする」行為はかえって相手に不快な気分を与えてしまいます。むしろこちらからロックの魅力を聞き「ロックが嫌いだったけど好きになってきた」という形になると理想的でしょう。

 

3、相手の嫌いな人に対してはこちらも同意する。

例えば、自分の好きな人が「上司に最近怒られて嫌な気分なんだ」と愚痴を言ってきたとします。このような時に、たとえどんなに上司のほうが客観的に見て正しかったとしても「それは自分が悪いんだろう」というのはよくありません。かといって、「上司はひどい人だね」といっても角が立つことでしょう。そのようなときには「それだけのことがあったら、○○さんはつらくなっちゃうよね」と、「○○さんの気持ち」にのみ焦点を当てて話をするとうまくいくことでしょう。

 

○まとめ

基本的に人間は自分の信念や考えを否定されることを嫌います。かといって無理に合わせてもこちらがストレスを感じます。そこで、上手に相手の話の焦点を変えることで、長く交際することにつながるでしょう。

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