乾杯

30代、40代の人生を楽しむために!迷えるあなたに送る婚活アドバイス(その3)

「どんな人が自分に合っているんだろう?相手を見極めるヒント」

 

婚活を始めると、今まで思いも寄らなかったタイプの異性と知り合う機会が増えます。学生や職場での出会いと違って、ふだん出会えないさまざまな世界の人とたくさん出会えるのが婚活のメリットですね。

 

しかしそこで逆に、相手が多すぎてどう絞り込んでいけばいいのか、お付き合いを進める上でわからなくなってしまうこともありますよね。どの人にも良い面はありますし、悪い面もあります。相手に求めるいろいろな条件もあると思います。価値観が合う、尊敬できる、頼りがいがある……。でも、出会って2、3回のデートでそんなことまでわかりませんよね。

 

では一体、どうやって見極めたらよいのでしょうか? 条件面はひとまずさておき、内面でのマッチング度を計る場合のポイントをお伝えします。キーワードは、「愛情・相性・甲斐性」です。

 

1)愛情

愛情とは、文字通りあなたをどれくらい愛してくれているかです。自分に興味を持ってくれる、大切にしてくれる、きちんとコミュニケーションをとろうとしてくれる。それがあなたを愛してくれている(あるいは、少なくとも好意を持ってくれている)サインです。

 

残念ながら、彼があなたを愛しているかわからなかったら、それは既にあまり愛されていないということです。彼があなたを本当に気にかけていたら、あなたを不安に思ったりはさせません。草食男子という言葉が流行っていますが、どんなに奥手な男性であっても、あなたのことに興味があれば、メールなり電話なりデートの約束なりで、きちんとそれを表現してきます。もしいろいろな状況や問題があって、あなたにそれほど好意をはっきり伝えて来ないのだとしたら、それはやはり、それほどあなたのことを大事に思ってはいないのです。

 

「私は彼のことをいいなと思っているのに……」とやきもきしているみなさん。残念ですが、いったん彼のことは忘れましょう。もしかしたら何かのきっかけで彼のスイッチが入ることがあるかもしれません。でも、今のところはとりあえず、放置して他を当たるが吉、です。

 

2)相性

相性とは、同じ価値観、ノリ、笑いのツボ、生活習慣などです。デートの時はどうしても一定の緊張感があり、自分をよく見せようと頑張ってしまいます。それはそれで、悪いことではありません。

 

ただ、毎回デートのあとにぐったりと疲れたり、デートの直前になって「なんか行きたくないなぁ……」という気持ちに駆られたりしたら、それはおそらく、あまり良いサインとはいえないと思います。がまんして付き合い、仮に結婚できたとしても、次第次第に疲れ、「しんどいなぁ……」と思いながら残りの人生を過ごすことになりかねません。

 

うまくいく相手の場合は、デートから帰るのが名残惜しく、ずっと一緒にいたい、すぐまた会いたい、と思うようになります。肉体的にいくら疲れていても、精神的に昂揚しており、楽しい時間を過ごせたという充実感を感じます。また、デートの前にはそわそわして、相手に早く会いたくてたまらなくなります。

 

うまくいく相手というのは、ノリが同じ人のことです。何もかもがぴったり合う、という意味ではありません。でも、相手のことが「嫌じゃない」「無理せず合わせられる」というなら、それは良い相性だと言えます。

 

3)甲斐性

甲斐性とはお金を稼ぐ能力のことですが、これは単に収入の多い少ないを意味するわけではありません。むしろ、毎月のお給料の額よりも、「仕事を失っても、前向きに人生を切り開いて行く強さがあるかどうか」を見極めましょう。

 

人とうまくやっていけるかどうか。家族を守る心意気があるかどうか。人間として尊敬できるかどうか。健康に気をつかっているかどうか。失敗や挫折にくじけない強さがあるかどうか。いわば、「長い結婚生活を一緒に頑張れる人かどうか」という基本的な部分です。

 

真剣に結婚を考えて婚活している男性は、これらの大切な要素の必要性を理解しており、そういう存在になろうと努力しています。今はまだ完璧に達成できていなくても、そういう理想を持っている人は信頼できます。

 

数回のデートでは現れて来ない部分なので、ちょっと難しいかも知れませんね。でも、心を素直にして付き合っていると、この部分が弱い男の人はなんとなくわかります。「なんか違うな」と違和感を感じるようであれば、不安に思っていることを素直に相手に訊いてみましょう。その時の対応で、本音がわかります。

 

これら3つの要素は、3つ揃えば素晴らしいですが、2つあればまずはなんとかやっていけると考えましょう。

 

愛情が弱くても、相性がよく、甲斐性があれば、友達のような夫婦として堅実な家庭が築けます。

相性が悪くても、愛情があり、甲斐性があれば、二人で力を合わせて困難を乗り越えてゆく頼もしいパートナーになります。

甲斐性がなくても、愛情があり、相性がよければ、お互いを成長させつつ、明るく楽しい生活を送ることができます。

 

どうしても3つ揃わないといやだ!という人は、相手に足りない部分を自分が埋めてあげるようにしましょう。

 

相手の愛情が弱い場合は、自分から愛してあげる。相手もやがてきっと気付いてくれます。ただし、愛情が重たくならないように。

相性が悪い場合は、あなたが相手に合わせてあげる。徐々にちょうど良い妥協点が見つかるはずです。ただし合わせ過ぎて自分を見失わないように。

甲斐性が無い場合は、あなたがしっかり支えてあげる。ただし、しっかりしすぎて相手に依存されないように気をつけて下さい。

 

あなたが世界でひとりだけの存在であるように、相手もユニークな存在です。簡単に決めつけることはできません。でも、これらのヒントがみなさんの参考になれば嬉しいです。みなさんが、素敵な人とめぐりあえますように!

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