Young couple fighting in cafe

縁遠い人の特徴は?

婚活以前に、中々気になるような相手が見つからない。婚活しようとしても、どうしてもやる気が起きない…。このような人には、ある「心理的なバイアス」がかかっている可能性があります。

 

○人間は「自分は特別」であると同時に「自分が普通」とも思い込む!

人間は「自分だけは特別」と思い込んでいるのは、まあほとんどの方は知っていることでしょう。しかし、「自分はふつうである」とも思い込んでいるものです。

例えば、今日本人の30代男女の何%が婚活をしていると思いますか?…この質問に対して、婚活をしている人は高い数値を、逆に婚活していない人は低い数値を挙げるものです(これを「合意性過大視バイアス」と言います)。この心理が原因で、あなたが婚活をしたくなくなってしまうという可能性があります。今回はこの心理によっておこる「縁遠い人の常套句」について考えていきましょう。

 

1、自分の周りで婚活している人なんていないからなあ…。

これは、典型的な「合意性過大視バイアス」です。もしもあなたが婚活を始めたとしても、恐らくはそのことを周りに言うことはしないでしょう。それと同じで周りも始めてはいるけれども口にしていないだけかもしれません。このように考えるのは「自分がやっていないから、相手も…」と言う心理です。このように考えることで取り残されてしまうことが無いように注意することは重要です。

 

2、20代で彼氏(彼女)いない人なんていっぱいいるから!

…今まで彼氏・彼女が居なかった人程「20代で恋人が居ない人は何と○○%!」と書かれた雑誌を

、あるいは中々恋人と長続きしない人程「今は、長続きしないカップルが急増!」と書かれた雑誌を買いたがるものです。しかし、仮にそのような可能性が高かったとしても、自分の悩みが解決するわけではありません。自分の見たくない雑誌をあえて読んでみるのも、案外自分が変わるきっかけになると思います。

 

3、結婚するなら「○○」が基本でしょ?

この中に男性なら「女性の年齢」、女性なら「男性の収入」が入るものです。これもまた「自分の意見は世間の常識」と思うから起こるものです。このようなバイアスがかかっている男性は「今、年の差婚が熱い!」と言う雑誌を読み、女性は「セレブ婚は、だれでもできる!」と書かれている雑誌を買い集めてしまいます。しかし、実際にはこのような事例はあくまでも少数派であることは十分に理解しておくといいでしょう。

 

○まとめ

人間は、自分の意見こそが「社会の基本」と考えます。これによって、自分の意見を支持する雑誌ばかり買い集めてますます自分の考えを強くしてしまうことがあります。しかし、これが婚活で上手くいかない原因となることも多いので、様々な知見を広げることが重要です。

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