Conflict.

ポジティブな人ほど婚活は失敗する?

ポジティブに生きることの重要性は良く語られていますが、逆にポジティブになることで婚期を逃してしまったり、良縁に気づかなかったりすることがあります。今回はその問題について考えていきましょう。

 

○抑うつ的な人の方が物事への成功確率が高い!

臨床心理学の世界では、「ネガティブな人に、ポジティブになってもらう」ための心理技法が沢山あります。しかし、社会心理学の言葉で「抑うつ的現実主義志向」と「防衛的悲観主義」と言う言葉があります。これは簡単に言うと「ネガティブな人の方が、現実をしっかりととらえる傾向があること」「ネガティブな人の方が、危機意識を持つおかげで課題に成功しやすい」と言うことです。

つまり、言い換えればポジティブな人は楽観的になりすぎて、婚活でも失敗することがあるということです。それでは、今回はポジティブな人が使ってしまう、婚活での「禁句ワード」を考えましょう。

 

1、まだまだ、自分にはふさわしい人間が居るはずだ。

…これ、特に女性に多い発言だと思います。しかし、このように発言する人は恐らくはまだ「白馬の王子様」の世界から抜け出していない可能性が高いと言えます。

たいていの場合、こういうことを言う人の周りには「自分より下に見ている人が、目の前の相手よりも高スペックな人と結婚した」と言うことが多いものです。言ってしまえば、このような「他者を見下す」と言う傾向が間接的に理想を高めているとも言えます。「他人が出来たから自分も」は通用しないのが婚活だと、しっかりと思うようにすると上手くいくでしょう。

 

2、人間は30代(40代)からが勝負だ。

これはフリーターやニートの常套句でもあるのですが…。一度結婚相談所や婚活サイトをじっくりとみるようにして下さい。ほとんどのサイトでは「25~29」と「30~34」で別れております。そして、男性はほとんどの場合は25~29にチェックを入れて検索を行うものです。30代の人も同様です。また、女性も若い人程近い年代の人を好むものなのでやはり30歳以上は年齢だけでスポイルされてしまうことがあります。

それだけ、年齢は婚活において重要な資源です。今日と言う日がこれからの人生で一番若い日であるとしっかり考えて、毎日を過ごすようにすると良いでしょう。

 

3、婚活しなくても、自分は結婚できる!

…これもまた多い発言です。ですが、婚活しないで生涯独身だった人を筆者は何人も知っています。確かに結婚はできるかもしれませんが、恐らく婚活をした方が結婚する時期は早くなることでしょう。そこで、「いつまでに結婚していつまでに子どもが欲しいか」など、具体的なプランを見据えて婚活を行うとより、上手くいくことでしょう。

 

○まとめ

自信を持つことは大事ですが、根拠もないのに楽観視すると、却って上手くいかないことの方が多いものです。まずは、「このままでも自分は大丈夫なのか?」と言う、心の底から湧いてくるホンネにしっかりと向き合うようにすると上手くいくことでしょう。

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